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Secret 2
第21章 そして・・・・・。





その後は4人で夕飯を済ませ・・・一樹は少しお土産を見ると言って・・私達は店の外で待った・・・。



「子供がいるとさ・・・・・(笑)・・・無我夢中になるな・・・」



涼が恥ずかしそうに言った。



「(笑)(笑)・・・確かにーー・・・でもあの子ホント可愛い・・・超可愛い・・・」



「お前も可愛いけど・・・(笑)」


・・・・はっ・・(笑)・・・・・



「・・・(笑)・・・一緒にはしゃいじゃったし・・・」



「そこがまた可愛い・・・(笑)」



「もぉー褒めすぎ・・・(笑)」


「(笑)優樹ってさ・・・ぶっちゃけーー・・・ママのトラウマなのか何なのか・・・そこまで女に懐かないんだよ・・(笑)」


「・・・・そうなの??」



「そっ・・・幼稚園の先生も最初苦戦したみたいだよ?・・・だから・・あんなに懐いてるの・・珍しいよ・・・(笑)」



「そうなんだ・・・」



少しすると一樹が優樹くんと・・大きなミッキーを抱っこし店から出てきた・・・。


「(笑)(笑)・・・優樹ーーお前自分とあんま変わらないデカさじゃんかーーー(笑)」


涼は笑った・・。



確かにっ・・・・(笑)



「久々に甘やかしちゃったーー(笑)」



「ミッキーミッキーー(笑)」



優樹くんは嬉しそうにミッキーの耳を触ってる・・・。



かっ・・・可愛い~ッ!!!!/////////





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