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Secret 2
第1章 新たな関係**初日

結城said
男だらけッッ!!!!
エレベーターを降りると・・・そこは少し広いフロアがあって皆ソファーの横にある灰皿の周りに集まって煙草を吸ってたり・・・。
講堂の入り口で話していたり。
そして皆・・・・私を見るッ!!!!!/////////
なんか・・・。
講堂はかなり広そう・・・。
こんな・・・大きい建物だったのッ????
「結城一コーヒー飲む???」
涼は奥に置いてあるコーヒーの機械を指さし言った。
あ・・・・
あ・・・・
その機械の周りには皆集まってコーヒーを紙コップに入れて飲んでいる。
私が奥を見ると皆が一斉にまたこっちを見たッ!!
ひぃぃっ・・・・
涼と淳君の後ろに隠れると・・・。
淳君はコーヒーを飲み干し・・・。
だまーーーーーって奥のコーヒーの機械の方に行き・・・。
一つだけカップを持ってきて私の前に来た。
「はいっ!!」
えっ・・・。
淳君は笑って講堂の中へ・・・。
カップの中を見ると美味しそうなカフェオレ・・・・。
「アイツ結果優しいよな(笑)」
一樹さんは笑って私の横で煙草に火をつけた。
淳君・・・。
涼は携帯灰皿を出しタバコに火をつけ・・・・。
「アイツたまに優しいからモテるんだよ(笑)」
そう言った。

