この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目
「ふぁーーーっ・・・・」
私はあくびをしながら・・・
涼が運転する車の助手席にいた(笑)
「お前(笑)・・・今日も講習だけど絶対寝るよな?(笑)」
あーーーー・・・
「きっと涼の声が聴き心地良くって寝ちゃう(笑)」
昨夜私と涼は・・・パーティーが行われたホテルに・・。
泊まった。
涼は私をなかなか寝かせてはくれなかった・・・/////
「俺も寝不足ーーーーっ(笑)」
もぉー・・・。
ってか・・。
「昨夜・・・淳君と凛さん一緒だったみたい(笑)」
私がそう言うと涼はタバコを吸いながら・・・
「より戻したか?アイツらーー・・(笑)」
・・・・・。
「でも何で一回別れたの???」
涼は外を見て・・・。
「色々あったッ!!!(笑)」
・・・・・・。
そうなんだ・・。
でもあの二人・・・
お似合いだもんな・・。
上手くいったなら私はマジで嬉しい・・(笑)
昨夜・・・糸井さんのあの・・・焦ってる様子が気になったけど・・・。
OHの駐車場に入ると・・・もう既に皆は来ている様子。
私は先にビルに入って・・・。
涼はエレベーターを一本遅らせ上に上がってきた。
オフィスでは淳君の姿はない。
ボードを見ると・・・
淳君は公休。
凛さんと一緒だったりして(笑)
朝礼が終わり皆それぞれ仕事に着いた。
「結城ーーー・・今日の講習内容(笑)確認しておいて??」
?????
涼に資料を渡されてそれを見ると・・・。
・・・・・//////
私は涼の顔を見たッ・・・。
「何顔赤くしてんだよ(笑)」
涼は歯を見せて子供みたいに笑ってデスクの方に歩いて行った・・。
だってーーー・・(笑)
これーーー・・//////