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本の夢…
第10章 卒業



「我慢なんか出来ない。」


私の服を先生が一気に脱がせて来る。

今日はいっぱい時間がある。

首筋を舐めて私の小さなおっぱいを先生が揉んで来る。


「先生ぇ…、舐めて気持ちよくして…。」


先生が私の乳首を貪るように口に入れて舌で舐め回す。

身体中へと広がる快感…。

求めていた温もり…。

先生のパンツを脱がせて先生のおちんちんに手を当てる。

先生も私のパンティを剥ぎ取り、割れ目に指先を這わせて来る。

グチュグチュと音がする。

先生を愛してる音…。


「こんなになっている。」

「だって…、あんっ!先生ぇ…、早くぅ…。」

「どうして欲しいの?」

「先生の…おちん…ちんを…、夢の…まんこに下さい。いっぱい夢を…感じさせて…下さい…。」

「やばい。夢のお強請りには絶対に勝てない。」


ゴムを付けたおちんちんが私の膣に当てられる。

ズンッと一気に身体の中を貫かれる。


「アーッ!いい…、先生を感じる。」


ベッドの軋む音がしてズンズンと先生に何度も貫かれる。


「あっ…、そこ…、あぁっ!」


ひょいと身体の向きが変えられると四つん這いにされて先生が後ろから私を突いて来る。

枕にしがみつき、悦びの声を上げ続ける。


「もっと…、もっと奥へ。」


一番奥を突き上げながら先生の手が私のクリトリスを撫でて来る。

両方は…!?

そう思った瞬間に達してしまう。


「んあぁーあぁっ!いいっ!先生ぇ…、凄いよ。」


髪を振り乱して上半身を起こし膝立ちで先生の前に立つ。

背中には先生の温もり…、身体の中ははち切れんばかりの先生のおちんちんでいっぱいにされているのに、ヒクヒクと痙攣を繰り返しながら先生がクリトリスを触る手に自分の手を重ねてもっとと刺激を求めていた。

男と交合う、いやらしい姿の女が鏡の中に写っている。


「夢…、僕の夢…。」


切ない顔の先生…。


「来て…、私の中にいっぱい来てぇ…。夢の全てが先生のものだよ。」


枯れた声でありったけに叫んだ。




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