パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 正月の過ごし方～宮古島

結城said



別にいじけてるわけじゃない。


でも、・・・いじけてるように見えるよねッ！！！


あ～・・・いじけてるのかもッ(笑)


一人で悶々と考えていると・・・。


「お前何不機嫌な顔してんの？？？(笑)」


うっ・・・・。


隣に座ってきたのは淳・・・・。



「べっ・・・別に不機嫌じゃないしッ！！！///////」


バレバレかぁ～・・・・。


「すげぇ顔が強張ってますけどッ？？何かあった？？」


淳なら知ってるのかなぁ・・・。


仁美って・・・誰なんだろう。


チラッと見るとニカッと笑う淳。



でも淳に聞いたら直ぐに涼に言われそうッ！！


やっぱやめよう！！！


また携帯を見だすと、


「なんだよっ！！！今言おうとしたろッ？？？(笑)」


(笑)(笑)


「別になんでもないよ(笑)睡眠不足なだけ～ッ・・・。」


そう言うと淳は、ジーーーーーーっと・・・・私を見てきたッ！！！


その目止めてほしいな～・・・。



なんか見透かされそうで・・・ッ！！！



・・・・・・(笑)