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島人物語
第4章 正月の過ごし方~宮古島

工房を出て向かったのは淳たちと合流地点のビーチへ。
もう時間は15時を回る時間。
「わぁぁ~ッ!!!!スッゴイ綺麗~ッ!!!!」
私は窓から顔を出し海を眺めた。
「まぁ泳ぐことは難しいかもだけど足位ピチャピチャする???(笑)」
涼は運転しながら笑って言った。
そっか!!!天気はいいけど一応冬だもんねッ(笑)
ビーチに着くと淳たちはまだ来ていないよう。
「うみ~ーーーーーーッ(笑)」
優樹君は車から降りるとそう言って砂浜の方へ走り出すッ!!!
わわわわっ(笑)
「優樹君待ってぇーーーっ!!!!」
私もその後を追いかけ・・・
キャッキャはしゃぐ優樹君を捕獲ッ!!!(笑)
「急に走ったら危ないじゃない~ッ(笑)」
とっ捕まえて言った(笑)
「(笑)(笑)優樹~、まだ水冷たいかもだからーーー、足だけにしとけーーー???」
涼が私のバックを持って後から歩いてきた。

