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島人物語
第6章 子供がいる生活

涼said
アイツ~ッッ!!!!!
俺の息子事情も知らず訳わかんないこと言いやがって~ッ(笑)
・・・でも結城もしたいと思ってくれていた・・・。
そんなのが嬉しくも感じる・・・。
結城は一樹の横に腰掛けて蒼太と達也と楽しそうに話していた・・・。
はぁ~ッ。
この後・・・
少し時間あるし・・・
チビのお迎えまで一緒に過ごせないかな。
俺が時計を見てると・・・。
「おい、涼!!!(笑)」
一樹が手を上げ言った。
(笑)
俺はゆっくり一樹のベットの方に近づき・・・。
「お前随分元気そうじゃん???もう退院近いって??(笑)」
「(笑)悪いなーー・・優樹が世話になってるからお前等ラブラブできないだろ???」
・・・・・(笑)
「まぁ・・・(笑)それはいいっ!!お前は早く退院することを考えてろ(笑)」
一樹は笑って結城の顔を見て・・・。
「結城ちゃん、俺もう大丈夫だから涼と帰りな???(笑)」
・・・・・・。

