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島人物語
第9章 誕生日

結城said
結局・・・
夜遅くまで宴は続き・・・。
一樹と優樹君は先に帰り・・・
瑞枝も半次が一回送りに行き・・・・・(笑)
深夜2時すぎ・・・
淳・・達也・・・蒼ちゃん・・半次・・・・大和・・琢磨・・・・ハルさん・・剛はそのまま部屋で眠ってしまった・・。
(笑)涼はその姿を眺めながら・・ダイニングに腰掛けお酒を飲んでいた・・。
「・・涼・・・(笑)明日は早くないの??」
私は隣に座った・・。
「ううん・・明日は特になにもない・・(笑)」
「・・・そっか・・・あ・・ちょっと待って??」
私は寝室からプレゼントを出して・・・持ってきた・・。
涼の前にそっと出すと・・・ニコッと笑って・・・
「・・・なんだー??(笑)・・・」
私は気に入ってもらえるか・・・ドキドキドキ・・・・
「おーー??(笑)・・・・お前わかってるねー・・・」
「へっ??」
「俺がきったねー名刺入れ使ってるって・・・(笑)(笑)」
よかったーー・・・(笑)
「・・・ありがとな??(笑)・・・大事にする・・・(笑)」
「・・ううん・・・なんか・・涼なんでも持ってるから・・・悩んじゃって・・・」
「俺は何でも嬉しいよ・・・(笑)お前が選んでくれたっていうのが嬉しい・・・」

