この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第12章 狙いは・・・・。



涼side



達也が一足先に着き・・・・



車を止めたのがわかった・・・。


手には・・バット・・・


俺もすぐに車を止め白のエルグランドに走っていった・・・・


達也はすぐにボンネットに上がり・・・



窓を叩き割り・・・・



直ぐ引きずりだしたのは大吾・・・・。



俺も直ぐボンネットに上がった・・・・・


すると・・運転席の英輝は泣きそうな顔で俺を見て・・・



後ろに・・・結城の脚が見えた・・・・・



ヤリやがった・・・・・


割れたガラスの間から英輝を引きずり出した・・・


無我夢中で殴った・・・



コイツっ・・・・・!!!


直ぐに何台もの車が到着・・・・。



「涼っ!!!・・・・・」



一樹が俺を抑えた・・・・


「うるせぇーー!!!離せぇぇっ!!!」



俺は英輝の腕を抱え・・・骨を折ってやろうと思った・・・・

「やめろっ!!!涼っ!!!」



「離せーッ・・・」


淳や・・・ハルさん・・・剛・・・気づいたら・・・30人以上集まって・・・5人がかりで押さえ込まれてた・・・


「・・・・・離せっ・・・・マジ・・殺してやるっ!!ぶっ殺してやる!!」


「涼っ!!!!!」



「離せッ!!・・・」



すると・・・・。



俺の胸ぐらを掴み・・・・・



「涼・・・結城のとこ行けっ・・・・・お前・・・・そっちが先だろ・・・・・」



淳が冷静にそう言ったんだ・・・。



・・・・・。





/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ