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島人物語
第1章 大晦日

淳は向こうで違う人たちと話をしていた・・・。
涼は色んな人に紹介をしてくれながら・・・会場の中に・・・・。
あっ!
凄いいい匂いッッ////////
お腹すいたなぁ~・・・。
料理~ッ!!!(笑)
すると、・・・・・・。
「ハルさん!!」
涼が手を振った先には・・・・
なんか・・皆とまた雰囲気の違う・・・スラッとした・・綺麗な顔の優しそうな人・・・。
「涼・・・!!(笑)帰ったか・・・」
その人は笑ってそう言った・・。
「はい・・あ・・、この子が・・前話した、彼女の橘結城です・・」
「・・・・あ、初めまして・・・橘結城です・・・(笑)」
私は頭を下げて言った。
「・・・話は聞いてるよ??(笑)・・・噂通り可愛い子だな??・・・」
「・・・(笑)・・・色々・・・宜しくお願いします・・・」
涼は照れくさそうに言った・・。
「(笑)・・困ったことあったら言えよ??・・・結城ちゃん、今日ねおっきいケーキ用意したんだ??料理も沢山あるから楽しんでいってね??」
「はい・・(笑)」
そうだっ!
お腹すいたのッ!
もう我慢出来ないよ~ッ!
(笑)
「・・・涼・・気をつけろよ??夜一人で歩かせるな??(笑)・・・結城ちゃん、コイツのとこ飛び出したくなったら俺のとこおいで??迎えに行ってあげるから・・・」
「わーーー・・マジ・・ハルさんまで勘弁してくださいって!!(笑)」
「なんだよ・・(笑)俺までって・・・」
「(笑)(笑)・・・達也がまだあきらめてないんで!!」
「(笑)(笑)・・・早く結婚しろよ?そうすりゃ達也も諦めるだろ??」
「まぁ、その内・・・(笑)」
そのとき私のお腹がっ!
ギュルルルル~ッ!!!
あっ!(笑)

