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島人物語  
第14章 奇跡の島沖縄




着替えを完了させメイクを直してもらい外に出ると・・・。



・・・・。


一樹が・・・来ていた。



一樹の前では美佳が肩を震わせ・・・。



泣いていた・・・。



「・・・美佳??・・・・」



私が後ろから声をかけると・・・



美佳は慌てて涙を拭き私の方を向いた。



一樹さんは参った顔をし・・・



「(笑)美佳・・・直ぐじゃなくてもいいけど・・・なるべく早く返事頂戴??」



??????


美佳は一樹の方を見ず・・・。



「はぁ・・・(笑)もーー・・こんなんなっちゃったからってー・・空気読んでそんなこと言わないでって(笑)・・・結城からも言って??」



私にそう言う・・・。



え????



「どうしたの???美佳???」



美佳は笑って・・・。



「この人ーーー・・(笑)私に同情してプロポーズしてきたの!!馬鹿なんだからーー・・!!ほらっ、・・結城行こう???」



美佳は私の手を引っ張ってステージ裏に向かった・・。



えっ???



ぇえっ???



私は一樹の方を見て・・・




「一樹ッ????」



一樹は笑って・・・。



「グダグダ言ってねーで(笑)後で良い返事きかせろよーーーっ!!!」


・・・・・?????


美佳ッ????




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