この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
島人物語
第20章 まさかの結末

大騒ぎの会場を抜け外で一服しようか。
はぁ~・・・父がお爺ちゃんという事は・・・・。
俺は叔父か。
(笑)(笑)
ちょっと口元が緩んだ(笑)
喫煙所に行き煙草を出すと・・・。
・・・・・・。
そこには俊也の姿。
「あっ!!(笑)祐司ッ・・・・」
俊也に会うのは久々だな・・・(笑)
「お前久しぶりじゃないか(笑)レストランは大丈夫なのか??」
そう言って煙草に火をつけた。
「あぁ、・・・(笑)まぁ落ち着いてるッ!!!!」
そうか・・・。
頷いて煙を吐くと・・・。
「あ~・・・あ、アイツら遂に結婚か~(笑)いいな~・・・・」
(笑)
「お前には本当に感謝してる(笑)・・・結城をずっと傍で見ててくれてありがとうな(笑)」
そう言うと俊也は笑った。
「(笑)・・・あ、そうだ!!俺さ~・・・年始にサプライズでアイツらにお祝いに行こうと思うんだけど~・・・祐司住所分かる???」
「あ・・・、マンションに戻れば分かる(笑)あんま驚かせるなよ??結城の体調の事もあるからな(笑)」
「(笑)サプライズで行くだけだって!!!マンション帰ったらラインで教えて???」
「あぁ、(笑)分かったよ・・・・。」

