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島人物語  
第20章 まさかの結末




なんかいつもと様子が違う・・・・。



俺も俊也と一つ席を離し座ると・・・・。



俊也は出されたお茶に手を伸ばした。



「お前いつまでこっちに居れるの?(笑)」



俺が聞くと、ゆっくりこっちを向いて・・・・。



「5日から会社だから~・・・それまでは居れるけど(笑)・・・皆元気?」


「あ、・・・あ~・・・元気元気(笑)あいつ等今日朝帰りだったから今爆睡じゃん?一樹は居るけど呼ぼうか??美佳ちゃんも今は部屋に居るし・・・。」



そう言うと俊也は首を横に振って・・・・。



「今日は良いよ(笑)元旦だしな・・・・・。」



・・・・・。



すると、・・・テーブルに置いていた俺の携帯が鳴った。



画面には祐司の名前。


すると一瞬俊也の顔が強張った。


「お兄ちゃん???(笑)後で代わって~・・話したい~(笑)」


結城は画面を見てそう言った。



「あぁ(笑)ちょっと待ってて??」


そう言って一回席を立ちダイニングへ・・・・。




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