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第20章 まさかの結末

なんか・・・ショックだな。



高校時代からの仲良しの俊也が・・・・・。



確かに・・・・。



一回私は俊也と関係を持った・・・。



でも・・・あの時は・・・。



考えると・・・・胸が痛い。



「結城～・・・・(笑)」



・・・・・・・/////////


顔を上げると・・・・。


いつもと変わらない涼の顔・・・・//////


「ん～・・・・なんか・・・複雑・・・・。」


そう言うと涼は私の手を優しく握って・・・・ゆっくり歩きだした。


「アイツ～・・・お前が好きすぎて・・・・」


・・・・・・///////


「頭おかしくなったんだな？(笑)」




・・・・・・。


「まぁ、・・・でも犯罪は犯罪・・・(笑)でも・・・本当は・・・・」


・・・・・・。


「ちゃんと、わかってる・・・ちゃんとした奴だよ(笑)・・・きっと大丈夫ッ！」



「涼・・・・//////」



「また頭おかしくなって～・・・来たら、・・・俺が・・・・。」



・・・・・。



「俺がまた・・・追い出すから(笑)」



涼・・・・。




「俺がお前を・・・一生守るから(笑)」




「涼・・・・///////」