この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
島人物語
第3章 正月の過ごし方

携帯に手を伸ばしたその時・・・・。
「ん~・・・・」
ドキッ!!!!
涼が寝返りをして声を上げた。
「・・・・あっ・・・涼ッ・・・今携帯鳴ってたッ・・・・」
涼の体を揺すって言うと涼は目をう薄っすら開け・・・・。
腰に手を回してそのまま抱きしめてきたッ///////
わっ・・・。
皆いるからぁ~ッ//////
「りょっ・・//////皆起きちゃうッ//////」
「ん~・・・んじゃ、キスして~???(笑)」
うっ//////
周りを見て・・・。
キスをしようとすると・・・。
プルルルルッ!!!
また携帯が鳴った・・・。
・・・・・。
チラッと見ると・・・。
また
『仁美』
はぁ・・・。
「涼、仁美さんから電話~・・・・」
私は涼から離れて顔を洗いに行った。

