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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第15章 幸助の反撃



美晴said


12時を回って・・・お腹も鳴る(笑)


店も暇だし・・・お昼に行こうかな・・・。


「佐藤さん・・・(笑)私休憩行こうかな・・・」

私がそう言うと佐藤さんは頷いて・・・・。


入り口の方に目を向け・・・・。


「ぁあっ!!!」


声を上げた・・・。


「え・・????」


私も振り返り入り口を見ると・・・・。


わッ!!!!!!


そこには入り口に寄りかかった龍君ッ!!!


慌てて裏に入ると・・・・・。


「わっ!!龍君ッ???落ち着いてッ・・・」


佐藤さんの声が聞こえて私がバックヤードのドアを閉めようとしたときにはもう・・・


龍君がそこに居た。


・・・・・・//////


「佐藤ちゃんちょっとここ借りますッ!」


龍君はそう言って佐藤さんがうんうんと頷くと中に入り・・・


パタン・・・とドアを閉めた・・・・・。


「龍くっ・・///外出よッ・・!!ここは・・・」


この密室はヤバい。


龍君は私の方にずんずん近づくと・・・・


私は一番奥まで逃げて龍君の方を向いた・・・・。


「外だと逃げるからダメ!」


うっ・・・・。


龍君は大きな両手を私の方に近づけ・・・・


・・・・・ッ?!///////



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