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第17章 監禁

感じないよう目を瞑って他の事を考えてると・・・


頬をまたパチンパチンと連打で殴りながら・・・


「ほらぁーー・・もっと絞めろ！！あの男で緩んだか？この尻軽ッ！！！」


早く終わるならと下半身に力を籠めると・・・


「ぁああーー・・・そうっ！！・・気持ちいいッ！！そのままにしてろ！！」


私の上で腰を振る幸助が・・・・


哀れに思えてくる・・・・。


幸助はそんな私を見て・・・


「おい・・なんだよその目・・・(笑)もっと感じろよ・・・俺が入れてやってるんだぞ？？？」

・・・・・・。


脚を抱え一気に腰を叩きつけ・・・


「はぁー・・・あーー・・お前腰振れよ・・・」


そう言ってベットに括りつけた紐を外し・・・・・


両手が不自由な私を上にさせた・・・・。



「これも取って・・・じゃないと・・・・」


私がそう言うと幸助は笑って・・・・


紐をナイフで切ってくれた・・・。