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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第26章 初めての○○○
その体は・・・。
想像以上に引き締まった・・・・鍛えてる体だった。
「りゅ・・・・う・・・・・///////」
でもそれより何より・・・驚いたのは・・・・。
龍君は振り返って下着姿で私の顔を見て笑った。
「引いた?(笑)」
・・・・・・・・////////
引いたって言うか・・・・。
凄い迫力だった。
私はベットの上を赤ちゃんみたいに這って・・・。
龍君の腕を掴んだ。
胸・・・・肩から肘・・・・。
綺麗な・・・桜。
「・・・・凄い・・・・・」
私は指でその模様をなぞった・・・。
「・・・引いてない??・・・」
龍君の顔を見ると少し不安そうな顔・・・。
私はゴクっと唾を飲み龍君の背中の方に回った・・・。
・・・・・・・///////
そこには何を意味するかは分からない。
でも・・・凄い強そうな龍が・・・・・。
虎を自分の体で巻き・・・捕らえる姿。
腰の一番下には牡丹・・・・。
でもその龍は・・・きっと・・・・。
「龍君・・・・///////」
私は背中に描かれてる龍に手を添え顔を付けた。
「美晴ちゃん・・・・・」