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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第28章 キャバクラ襲撃
唇を撫で・・・顎から・・・さっきみたいに首筋・・・・。
「あの・・・やっぱり・・・ここじゃ・・・・」
少しでも時間を稼ぎたい。
そして・・・隙を見て逃げたい・・・。
チラッとドアの方を見ると・・・・。
男はニヤッと笑って・・・。
「夜、・・・俺のマンション行こうか?店には居ないと不味いからさ~・・・夜は一晩中?・・・・明日も一日中可愛がってあげるからね?(笑)」
・・・・・ッ?!
「でもっ・・・あの・・・・」
男はニッコリ笑って・・・・。
首筋から・・・鎖骨・・・・。
怖い・・ッ・・・・。
少し後退りをすると・・・・後ろに居るもう一人の人がグッと抑えてきた・・・。
「(笑)・・・胸~・・・結構ある?・・・」
そう言って胸の周りをなぞるようにして・・・・・笑って言った・・・・。
下を向いて首を横に振ると・・・・・。
「へぇ~・・・・・(笑)・・・・じゃぁ俺が確かめてあげようか?」
・・・・・・・。