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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第30章 夏の出来事
新しいマンション・・・。
そこは・・・。
この前まで住んでいたマンションから直ぐの物件。
あのマンションよりリビングが広くて・・・海がより近く見える部屋。
私は今日も・・・・。
龍のパンツを洗う(笑)
「みーーはる!!(笑)今日海の家来るんだっけ??」
広いバルコニーに顔だけだし龍が言った。
「あっ!!!//////またーーーっ!!そんな格好で出ちゃダメーーーーっ!!」
龍は朝シャワーを浴びると海パンを履いて上半身裸でウロウロするのが癖(笑)
「(笑)(笑)・・・また朝からする???」
もぉーーーーっ///////
私は龍の胸を押し部屋にいれて・・・・。
「ここはこの前のマンションより道から見えるんだからぁッ!!//////気を付けてッ!!」
「(笑)(笑)質問の答えは???朝からする??」
/////////・・・・・・。
「龍が言うこと聞かないからしないッ!!//////」