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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第39章 新しい人生

翌日
龍は朝ごはんを食べた後お兄ちゃんと一緒に民宿の食堂に立ちお手伝い(笑)
私も厨房に入り鈴江さんとお母さんの手伝いをした・・・。
「あれっ???(笑)若いバイトさんいたのっ?!」
真黒に焼けたサーファー君たちに声をかけられると・・・・。
「あーーー・・(笑)俺の義理の弟なんですよ(笑)今妹と遊びに来てて!」
お兄ちゃんが笑って言った。
龍も直ぐに頭を下げ・・・・
「(笑)龍ですっ!今後もたまに手伝いに来るかもしれないんで宜しくお願いしますッ・・・」
なーーんて(笑)挨拶をした。
「龍君愛嬌良いからスッゴイ助かる(笑)うちサーファー君が多いから男手がもっと欲しくって・・・」
鈴江さんが笑って言った。
「龍君湘南で何のお仕事してるんだっけ??(笑)あまり仕事のこと聞かなかったわっ(笑)」
お母さんが笑って言った。
あーーー・・(笑)
「んー・・私もなんだけど9月から江の島近くのショッピングモールのお店で働くの(笑)龍も以前横浜で働いていた店の2号店ができるからまたそこで・・・(笑)」
仕事のことって・・・何処まで話したらいいんだろう・・・。

