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KOIBUMI
第6章 大嫌いと公開処刑(笑)
淳said
あーーー・・・・・・・・
くっせぇぇえーーーー・・し・・・・
なんか騒がしい・・・・。
どうでもいいけど・・・・
寝かせてくれー・・・・。
ドカッ!!!!!!!!!!
「いってぇぇっ!!!!!!」
ケツを思いきり蹴飛ばされ・・・
飛び起きると・・・・
俺を囲うようにスッゲーー・・・ゴミ山と・・・・
先生たちと・・・・
大勢の生徒が俺を見てて・・・涼がゲタゲタ笑って俺を見下ろしてた・・。
「・・・・いってぇな・・・・・」
頭をかきながら起き上がって・・
すると・・・
「大丈夫ですかっ?!・・・痛いところはっ・・・・」
・・・・
救急隊が俺を囲って言った。
・・・・・。
「今ー・・・蹴られたケツが痛い・・・」
そう言うと・・涼がまた笑って・・・
「すいませんっ!!(笑)・・・コイツ大丈夫ですっ・・」
そう言った。
「上原ーーーっ!!おっまえ・・なにやってんだこんなとこで!!!」
担任がスゲェ剣幕で言ってきた・・。
あー・・・・・ガミガミうっせーよ・・・・