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KOIBUMI
第6章 大嫌いと公開処刑(笑)
昌也said
・・・・・噂はマジか・・・・(笑)
俺は携帯片手に・・・・外を眺めた。
蓮見・・・凛(笑)
かなりの上玉・・。
「昌也、・・・・お前やるの??」
声をかけてきたのは・・・
俺の唯一の仲間。
久志・・・・。
「あの子やっちゃったら・・・事件になっちゃうだろ?・・・年少はごめんだ(笑)」
「じゃぁどうする??」
・・・・・・。
「・・・・俺の女にする・・・・(笑)」
上原淳・・・・上地涼・・・・。
入学当初から・・・俺にとっては・・・ウザったい存在・・。
あの二人の周りにはいつも仲間がいて・・・何故か上級生までもがアイツらを慕ってる・・・。
女もそうだ・・。
やり捨てされても誰も何も言わない。
むしろそれでもいいって言うくらい・・・。
でも・・・最近淳と一緒に居るあの女はどうだ?
昨日淳に大嫌いと言ったそうだ(笑)
それでも頑張る上原淳が・・・・
面白すぎる。
今まで・・・秀先輩の女や・・・半次・・・大和・・琢磨の女も回した。
それから・・・アイツらは女を作らなくなって・・・
暇してたんだ・・。
「上原淳の泣く顔が見てーな・・・・(笑)」