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KOIBUMI
第2章 出逢い



淳said



近くのコンビニで煙草を買って・・・自分のバイクに跨った・・。


携帯を見ると・・・


『翔太さんとこいるー』


涼からメールが来ていた。


いつもの場所ねーー・・・(笑)


俺はそのままバイクのエンジンをかけ・・・・・・



発進させようとしたとき・・・・・。



「・・・・・ッ?!」


俺は直ぐにブレーキをかけたッ!!


「ウニッ!!待ちなさいッ!!」



・・・・はっ?!


俺のバイクの目の前に居る小さい犬。



早く行け!引くぞっ!!



俺の心の声が聞こえたのか小さい柴犬は俺の前から立ち去って海の方向にまた走って行った。


んだよ・・。



飛び出すんじゃねーよ!!



飼い主何処だ?



首輪してリードついてたぞ?



・・・・・。



ってか・・・さっきの声って・・・。



飼い主?



・・・・・・・。



またバイクを走らせようとすると・・・・。



「はぁ・・はぁ・・・、あー・・・・ウニ~・・・・待ってーーーーーーっ!!」



俺の前を走ってるのか歩いてるのか分からない今にも死にそうな奴がぐったりしながら横切ろうとする。




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