この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第12章 クリスマス

淳said
飯を食って・・・・・・
俺と蓮見は場所を移動し・・・・・
少し北に行ったところにあるホテルのイルミネーションを眺めていた・・・。
「はぁー・・・・綺麗ーー・・・(笑)」
(笑)
「女ってー・・・こういうの好きだよなーー・・(笑)」
俺はポケットに手を突っ込んで言った。
「(笑)(笑)・・・上原君・・・こういうの見に来なかったの???」
蓮見はクスクス笑いながら言う・・・(笑)
「行かねーよ(笑)・・・毎年ああやって涼たちと遊んでたー・・・・」
「(笑)・・・今年は私が先約しちゃったからね・・・・」
・・・・・。
こういう時ー・・・寒い場所ならーー・・手繋ぐ口実が出来るんだろうなーーー・・・(笑)
俺の第一関門・・・・
手っ!!!!!
(笑)
さっきそれを飛び越えキスできるかと思ったが・・・(笑)
「蓮見・・・・・今日も23時までに帰れば平気???」
「うん(笑)・・・・何処か行く???」
何処かかぁー・・・・
なにもねーしな・・・。

