この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第15章 MASAYA


淳said


凛は泣き崩れるようにして・・地面に座り込んだ。


・・・・・・。


田代のは俺の顔を見て・・・・・


「・・・・取りあえず・・・・謹慎・・・(笑)・・・それ以上にはしねーから安心しろ・・・・」


そう言った・・・。


俺はしゃがみ込み凛の顔を触った・・。


凛はポロポロ涙を流しながら・・・


「ごめんなさい・・・・っ・・淳が・・・・喧嘩しちゃうと思って・・・・・・」


・・・・(笑)


「・・・・デートしに行こう??・・・(笑)」


そう言うと・・・


凛は俺に抱きついてきた。


そのまま凛を抱えて・・・



「・・・大垣先生、・・・・コイツも早退!!!!」


そう言うと・・・・凛の担任の大垣は・・・・


うんうん!!!っと・・・頷いた。


泣き止まない凛を・・・


ギュッと抱きしめ・・・・


「あーー・・・泣き止まねーとホテル連れ込むぞー・・・・」



そう言うと・・・


更に抱き着いてきた・・・・。


もう・・・危険な目にあわせるか・・・。



・・・・わかったか・・・。


コイツに何かしたら・・・・・・


こうなる・・。




見せしめだ・・・。



全校生徒の前でな・・・・・・・





/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ