この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第2章 出逢い

護said(凛の兄マモル)
凛は・・・・小さな声でその男の名を言った。
『上原淳君・・・・』
俺は家を出てカフェの入り口に・・・。
大きなビックスクーターが何台も止まっていて・・・
中からは大きな笑い声・・。
中に入って行くと・・・
「あーー・・蓮見さん(笑)」
カフェの店主の池尻さんが走って来た・・。
「(笑)・・・こんばんわ、あのー・・・・ここはいつもこんな感じ???」
・・・・・・。
池尻さんは店内を見て・・・
「こいつ等皆後輩なんですよ・・・(笑)・・・バカだけど皆良い奴なんで・・ご迷惑はお掛けしないように・・・」
「(笑)(笑)・・・いやいや、俺も昔はこうやってたまってたよ(笑)・・・上原君って・・・まだ居ますか??」
池尻さんは笑って一番奥に座る・・・
・・・・
リーダーなのか??・・・・。
2人大きな男・・・二人とも髪を縛って・・
んー・・・
ムカつくけど・・・
良い男(笑)

