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KOIBUMI
第18章 別れ



達也said


懐かしい・・・。


俺らは病院の喫煙所でまるで恋愛映画を見た後の様に頭の中は・・・


淳さんと・・・凛さんの・・・・2人の恋物語に入り込んでいた。


「淳ってー・・・昔はかなり奥手だったんだー・・・」


一樹さんが言った。


(笑)


「アイツは本当はそんな感じだよ(笑)あの会社に入って色んな女と出会って・・・少しどうでもよくなった感じあるのかもなー・・・」


涼さんが笑って言った。


「高校時代は・・・・淳さん・・結構怖かったし・・・・今でも言う事とかは涼さんよりはっきり言うけど、なんかー・・・切れたらマジ怖いって言うか(笑)」


本当・・・そんな感じだった。


「でも、・・・俺は蓮見と上手くいってほしかったなー・・・」


半次さんは寂しそうにタバコを吸って言った。


「・・・その・・・彼女とはもう誰ともつながってねーの?」


一樹さんが言った。


・・・・・・・・・。


「ナッツが・・・・会ってるって前に聞いたなー・・・」


涼さんが言った。


・・・・・・。




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