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KOIBUMI
第25章 助けてください
涼said
「涼ーーーーっ!!・・・おむつできた???」
ウーーーーーーッ!!!
俺はふにゃふにゃの赤子の前でおむつを必死で装着(笑)
「あっ、涼さん淳から電話ッ!!」
蒼太が俺の所に携帯を持って言った(笑)
「あーーーっ、・・・ちょっと蒼太、チビ宜しく(笑)」
俺の指を離さないチビ(笑)
結城は笑ってチビを抱っこし・・・。
「電話出て(笑)淳に凛さんに逢えたならよろしくって伝えてって言って???」
・・・・(笑)
俺は携帯と煙草を持ってバルコニーに向かった。
俺も淳に話があった。
大事な話だ。
電話を通話に切り替え・・・。
「もしもし??」
タバコに火をつけバルコニーに置いてある椅子に腰かけた。
『あ、・・・夜遅くに悪い・・・。今平気??』
「あー・・(笑)今チビのおむつ変えてたッ・・お前どう??達也からも連絡ねーしどうしたかなって思ってたんだ。」