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KOIBUMI
第28章 自分じゃない・・・自分
凛がいる階までエレベーターで上がり・・・フロアーに立つと・・・。
私の前を何人もの看護士さんが行ったり来たり。
何だか慌ただしい。
すると、一回私の前を横切った看護士さんが引き返して来て私の顔をじっと見てきた。
??????
「蓮見さんのマネージャーさんですよねッ????」
その看護師さんは言った・・・。
「あ・・・、はい(笑)何かありました??」
・・・・・・。
するともう一人のベテラン看護士さんが来て・・・・。
「申し訳ございませんッ!!!!!!」
・・・・・・。
え・・・???