パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 クラブ2回目

はぁぁ・・・。


朝から何とかしてこの目を直したくて・・・・。


目の上に冷やしたタオル・・・・。


デスクでそんな格好で顔を上に上げて椅子に腰かけていると・・・・。


「(笑)・・・お前充血だって？？？・・・超可愛くね？？？？」

・・・・・・。

この声・・・・。


タオルを外し目を開けると・・・・。


仁が笑って俺を見ていた。


「なんだよ、・・・可愛いって・・・・。」


俺が言うと仁はコーヒーを啜って・・・・。


「瑠衣ちゃん来るから緊張でもしたか？？？(笑)」

・・・・・・。


そう言って俺の後ろにある喫煙所に入っていく・・・・。


俺は勢いよく振り返り・・・ガラス張りの喫煙所に居た仁を見ると・・・・。

仁は俺の目を指さし笑った・・・・。

くっそ～ッ！！！！！！