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Tweedia~~信じあう愛
第8章 俺の気持ち




芙美さんを受付前で送ってエレベーターが閉まると・・・・。


「瑠衣様からの予約連絡こないな???」


祐司さんがため息をついて言った。


・・・・・・。

「突如NY帰ったとか???(笑)・・・・まぁ、どっちでもいいけど!!!」


突然連絡が来なくなった瑠衣・・・・。

俺がカードキーをカウンターに置きそう言うと祐司さんは俺を見て・・・・。

「お前も連絡してみたら??何かあったのかもだぞ???」

・・・・・・。

「別に・・・・(笑)来ないなら来ないで良いじゃないっすか・・・・」


そう言ってオフィスに戻った。


すると、先週あたりから俺のチームに加わった大聖が振り返ってきた・・・・。


あ・・・、大聖明日試験だっけ????


大聖は笑って・・・・。

「湊さん、やっぱあの可愛い子湊さんの会員さんだったんですねッ!!!(笑)俺初日にエレベーターで一緒になってスッゲェ可愛いな~ッて思ったんっすよ(笑)」

「あ~・・・そうなの???(笑)」

「はい(笑)またいらっしゃることあるんですか???俺試験受かったら担当に入れてもらえないっすかね~・・・・(笑)なんちゃって!!!」


(笑)

「悪いけどそれはダメ~・・・・(笑)」


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