パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 俺の気持ち

瑠衣said



仕方ないッ！！！


うん・・・スラックスを洗って・・・ちょっと乾かして・・・・。


きっと平気！！！


マンションの中に入って廊下を歩くと・・・・仁君はべとべとのスラックスを気にしながら付いて来た(笑)


「(笑)・・・・気持ち悪い？？？？べとべとだもんね？？？？」


振り返って言うと仁君は笑って・・・・。


「あまーーーーい感じが超気持ち悪いッ！！！！」


(笑)(笑)


部屋の扉を開け・・・・中に入ると・・・。


あっ！！！


「ちょっと待ってて・・・！！！！」


ヤバいヤバい・・・・。


乾燥機に掛けた洗濯物ソファーに投げっぱなしだった！！！


急いで中に入って簡単に片し・・・振り返ると・・・・。


はっ・・・・・


「(笑)綺麗にしてんじゃん・・・・・」


もう既にそこに居る仁君ッ！！！！


わわわっ・・・


「待っててッて言ったのに～ッ！！！！！」


急いで寝室に洗濯物を投げた・・・・。