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第8章 俺の気持ち

瑠衣said



もうだめぇ～ッ////////


濡れた手で仁君の手を抑えて仁君の方を見た・・・。


「もうダメ・・・お願い・・・私は湊が好きなの・・・・////////」


仁君は私の顔を覗き込みながら・・・・。


「俺は・・・俺はお前が好き・・・・」


・・・・・。


へ？


顔を上げると・・・・・。


クチュッ・・・とぴったり重なる唇・・・・。


「んっ・・・//////待って・・・私は・・・・」


一回離すとまた・・・


腰をギュッと掴まれてそのまま持ち上げられた・・・・。


落ちるッ・・・・って思ったら・・・・洗面台の淵に座らせられて・・・・。


「仁君ッ・・・//////離れてッ・・・・」

仁君を押すと・・・腰をまたギュッと掴まれて・・・。


「言ったろ？俺はお前を好きになった・・・・湊は止めとけ・・・俺に手出せと言うような奴だぞ？？俺ならそんなこと言えないね・・・・」


・・・・・ッ/////////

「俺なら・・・お前を他の奴に触られたくねーし・・・・俺だけのお前で居て欲しいって思うぜ？」

止めて・・・・///////

胸をギュッと揉み上げながら・・・首筋を舐めた・・・。


「はぁっ・・ぁ・・///////ダメ・・・・そんな事言わないで・・・・」


力が入らなくなる・・・・。