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第9章 振られた？・・・・俺・・・・。

仁said




湊・・・・。


お前は少しのんびりし過ぎたな？


俺がそう言うと湊はお茶をデスクに置き凄い目で俺を見てきた。


「朝から何？・・・・面倒くせーんだけど？」


・・・・・・。


「そうやって瑠衣の事も面倒がってんだろ？だったら俺がそのまま引き継いでやるって言ってんだッ！！！感謝しろ・・・・。」


すると少し俺に近づいてきて・・・・・。


「煩いよ・・・お前・・・・俺だって色々考えてんだよッ」


「考えてる？・・・考えてるだけで動かねーじゃん？・・・・そんなんでよく強く居れるよな？？思い上がってんのはお前だろ？」


仁は俺のネクタイを掴み・・・・。


そう言った・・・・。


・・・・・・ッ？！


「俺、・・・・瑠衣の事好きだから・・・・・お前こそ俺を舐めんな？」


「・・・・離せ・・・・・」


何だこの・・・・。


「離せって言ってんだよッ！！！」



クソ・・・。


ムカつく感じッ！！！！！


ドカッと仁を押し・・・・。


その後の事は・・・・。




出来れば省略したい。