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Tweedia~~信じあう愛
第9章 振られた?・・・・俺・・・・。




まだ予約時間まで15分ある・・・。


俺は携帯を持って奥のエレベーターへ・・・・。


一回1階まで降り・・・・。


ロビーで電話を出し・・・。


まぁ・・・出てくれなかったら・・・。


仕方ない。


瑠衣への発信履歴から電話を掛けた。


・・・・・。


出ない・・・。


出ないか・・・。



『もしもし・・・・』


あ・・・・。


「あ・・・あ~・・・・あのさ・・・。」


『どうしたの???』


どうしたって・・・。


「・・・お前今日何してんの?・・・・」


・・・・・。


『家に居る・・・』


俺は時計を見て・・・・。


「夜逢えない?・・・そっち行くからさ・・・・。」


俺がそう言うと・・・。


『ごめん・・・仁君が来てくれるの・・・・』




・・・・・・。


そう・・か・・・。


「わかった・・・じゃあ・・・明日は?」


俺・・・・。


かなり焦ってる。


『明日は約束してないけど・・・でも・・・・湊に逢わない・・・』


・・・・・・。


「瑠衣?・・・あのさ、昨夜は悪かった・・・俺まさかそんな事になってるって思わなくてさ・・・・・」


超言い訳・・・。


『ううん・・・(笑)私も言わなかったから・・・でもね・・・・』


・・・・・・。


『多分・・・私は・・・これからも湊に言えないの・・・・・』


・・・・・・。



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