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Tweedia~~信じあう愛
第15章 温泉旅行



湊said




あ~・・・あ・・・。


マジで気まずい。


昨夜あんな別れ方をして・・・。


「はぁぁ・・・。」


俺はマンション前に止めた車の運転席に座ってレッドブルタイム。


目は覚めてる。


ギンギンにッ!!!!


ハンドルを握って・・・


あ~・・・・でもなぁ~・・・・。


アイコスを出してマンションの方を見ると・・・・。


マンション前に居た茉奈さんと一緒に・・・和也さんに連れて来られる瑠衣が見えた。


・・・・・////////


俺以外皆車から降りて女子二人を出迎える。


俺はぁ~・・・・。


はぁぁ・・・。


顔を伏せていると、


コンコン・・・と窓を叩く音。


顔を上げると爽やかに笑う拓海と・・・・顔事態もう煩い健二ッ(笑)


健二・・・・。


お前喋ってなくても煩い(笑)


窓を開けると、


「湊、彼女に挨拶しなくていいの???(笑)」


拓海がスマートにそう言った。


ですよねぇ~・・・・。


でもさでもさ・・・・。


昨日・・・あんな風に泣かれた俺は~・・・・。



車内から直ぐそこに居た瑠衣を見ると・・・。


俺を見て直ぐに和也さんの後ろに隠れられてしまう始末。


はぁぁ・・・。


「俺はいいや・・・・」


はぁ・・・。


どうしたら・・・。


ちゃんと話ができるんだろう・・・・。



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