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第16章 温泉旅行　２

結局拓海君が半分寝てしまってる茉奈さんをおんぶして部屋のベットに寝かせてくれた・・・・。





「このまま寝ちゃうかな？？？(笑)」





拓海君はそう言って笑った。





「あ・・・ありがとう(笑)あ～・・・ねぇねぇ拓海君貸し切りって皆もう行ったかな？？？」





私がそう言うと拓海君は少し笑って・・・・。





「こっち着いてすぐに健二達が行ったって言ってたけど・・・皆酔っぱらってるからもう行かないんじゃない？？？行くなら今がチャンスだよ？？？(笑)」





あ・・・そっかそっか(笑)






「そうだよね(笑)うん・・・じゃ～後で行ってみよう・・・・」







拓海君はニッコリ笑って・・・・。







「明日朝食は8時だって(笑)ゆっくり寝てね・・・・」






紳士・・・・(笑)(笑)







拓海君は直ぐに部屋の出口に向かい・・・・。






「明日また色々周るから楽しみにしててね(笑)・・・おやすみなさい・・・・」






そう言って部屋を出て行った・・・・。







なんか・・・小見川先生・・・・(笑)





あんな紳士な彼とずっと一緒に居るなんて・・・・・///////





幸せ・・・なんだろうな・・・・///////