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第16章 温泉旅行　２

貸切風呂のドアを開けると・・・。




あ・・・。



空いてる(笑)




ゆっくり扉を開け・・・。



ラッキー(笑)




私はスリッパを脱ぎ鍵を閉めた。





なんかこの宿すっごく綺麗だし・・・ご飯美味しいし・・・。





小見川先生も来たかっただろうな～・・・・って・・・。





もしかしたら拓海君ともっといいとこ行ってるかもしれないか(笑)





いいなぁ～・・・。




私昔大輔と付き合ってた時も温泉なんて来たことなかったし・・・。




湊とも・・・あ、でも沖縄は連れてってもらった・・・・(笑)




あの時は湊も高校生だったし・・・。




それから彼氏なんていなかったから・・・この年まで彼氏と温泉なんて・・・来た事がない・・・・。





私は脱衣所で浴衣を脱ぎ・・・体重を図り・・・。





あ・・・ちょっと太った(笑)




小さなタオルだけ一応胸の前に当て・・・。





いざ！！！






ガラガラッ！！！！





・・・・・・・・。





ひっ・・・・






「きゃぁぁぁぁ～ッ！！！！！/////////////」