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Tweedia~~信じあう愛
第3章 再再会???



今日・・・・逢いに行ってもし・・・迷惑に思われてると感じたら諦めようって思ってる。

ギュッとバックを抱えてそんな事を考えていると・・・。

美月は私の頭を撫でて・・・。

「湊はね・・・忘れてないよ(笑)俺の事覚えてたもん・・・・意地張ってるだけだよ・・・」

・・・・・・。

「ちゃんと話して・・・・後悔が無いようにして???」

美月・・・・・。

私・・・・。


「俺は~・・・ツアーが終わって少ししたらまたNYに帰る・・・・(笑)だから姉貴の傍に居れないから・・・・心配なんだよ(笑)」


美月・・・・。

「ちゃんと話をしなよ???(笑)姉ちゃんと・・・湊がちゃんと話をしてくれないと俺・・・・・罪悪感に潰されそうだよ(笑)」

美月はあの日私をNYに連れて行ったことをずっと後悔してると言った。

なんでそこまで?

NY行きは私が決めたこと・・・・。

なのに美月はNYに着いてからも何度も日本に電話をして・・・・。

何かを隠しているように感じた。


「美月??・・・・美月は・・・・私に何か隠してる???」

私が言うと美月は・・・・

少し悲しそうな顔で笑った。

「少し待って・・・(笑)ちゃんと話すから・・・・・。」


・・・・・・・。


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