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Tweedia~~信じあう愛
第20章 消えた女
健二は笑って・・・・。
「だってさぁ~・・・たまにはこういうのも良くない???(笑)デリヘルって事は~・・・上手いんじゃないの???」
上手い???
え~・・・・。
いやいやいや・・・。
商売女に興味はない・・・・ないなぁ~・・・・。
「てか、ここ呼ぶんだろ???俺はパス~・・・。えたいの知れない女上げられないし・・・・」
俺は立ち上ってトイレへ・・・。
「デリ位皆呼んでるぜ???(笑)(笑)」
皆って誰だっつーーーのッ!!!!(笑)
ノーコメントでトイレへ・・・。
ったく、何が楽しくて商売女と遊べと???
しかもそんなの呼んでも向こうだって事務的な感じだろ???
そんなのマジで勘弁。
だったらナンパのがまだマシ(笑)
手を洗ってリビングに戻ると・・・。
「仁仁仁~ッ!!!!この子この子この子ッ!!!!!この子メッチャ可愛くねッ??????(笑)」
あーーーーーー・・・やかましい(笑)
俺は見せられた画面を見・・・・。
ん?
「はぁっ?!」
思わず健二の携帯を引っ手繰ってその画面に見入った・・・・。
「なぁなぁ、超可愛いだろッ????(笑)その子たっかいんだよ~・・・一回呼ぶだけで2時間10万4時間18万ッ!!!何してくれるんだろうねッ(笑)」
健二が笑って言った。