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Tweedia~~信じあう愛
第20章 消えた女
40分後・・・・。
俺と健二が部屋でテレビを見ていると・・・・。
健二の携帯が鳴った。
「あっ!!!これってあの~・・・あれかな???ミウちゃんかなっ???」
健二が俺に携帯を見せて言ってくる。
「お前出て???(笑)」
俺が言うと健二はウキウキした顔をして・・・・。
「はいはい~(笑)(笑)あ・・・はーーーい!!今ロック解除しまーす!!!」
コイツって(笑)・・・・。
直ぐ帰るのに超浮かれてるし(笑)
健二は軽い足取りで下のロックを外し・・・。
「なぁなぁ!!今カメラ画像見た????(笑)ミウちゃんだよーーーー超かわいい子だった!!!!!」
そう言って下のエントランスの鍵を開け超乗り気(笑)
「お前は直ぐ帰れよ???(笑)俺が一晩楽しむんだから・・・・」
俺はそう言って水を飲んだ。
「ぇえええっ・・・なぁ~・・・金払うから~・・・一回だけ!!!(笑)(笑)」
俺の腰に手を回し抱きついてくる健二ッ・・・(笑)
「マジうぜーーーーー・・・(笑)(笑)顔だけ見て帰れッ!!!!」
「ぇええええええーーーーーーーっ!!!!!マジでぇぇぇぇ~ッ?!」
(笑)(笑)
俺は健二の顔を見て・・・。
「じゃー――お前も好きな女でも作れ!!!!(笑)」
好きな女・・・ねぇ・・・・。
それは俺もか・・・(笑)