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Tweedia~~信じあう愛
第23章 王子様とは・・・・。
体重い。
アパートを出て・・・駅まで歩き・・・・。
今日も川崎まで・・・・。
でも今日川崎まで行ったら・・・。
あの人に逢えるから・・・。
頑張ろう。
ガクガクする脚を必死で前に出し・・・・。
駅の階段を上った。
はぁ・・・。
なんか・・・。
さっき3人としたのが今になってガクガクする。
こんな生活いつまで続くんだろう。
電車に乗って川崎駅まで行き・・・・そこからまた歩いた。
見慣れた街の風景・・・。
いつものビルの階段を上がり・・・3階の扉を開けようとすると・・・・。
「幸ッ・・・・」
上の階からまた優里の声が聞こえた・・・・。
私は時計を見て・・・まだ時間前だという事を確認し・・・上に上がった・・・・。
「優里・・・あの・・・大丈夫だった???」
私が言うと優里はタバコを消し・・・。
「幸の方が酷かった・・・私等より・・・・多分幸可愛いから・・・あの3人も狙ってるんだよ・・・・気を付けて・・・・。」
・・・・・・。