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第25章 母に捧げる

翌朝





8時半に駐車場で俺と仁の車はエンジンを掛け・・・・。




出発(笑)





ん？？？






一緒に行くのに別の車なのッ？？？って～？？？？






(笑)






俺ら男どもは～・・・。






ちょっとでもイチャつけるものならイチャつきたいわけよ！！！






あ、俺は・・・かっ！！！(笑)






「ねぇねぇ(笑)一緒に行くなら同じ車で1台でよかったじゃん(笑)」






瑠衣はバックからお菓子を出しそう言った。






(笑)






そうかもしんねーけど～・・・・。






元々はさ？？？






俺等二人のラブラブ旅行だったわけよ！！！





そうしたら急遽仁たちも参戦ッ！！！





仁だって幸ちゃんと手繋いだりとかしたいだろッ？？？？(笑)







「俺は少し気を使ったの～(笑)(笑)」





なんてね(笑)





俺が二人で一緒に居たかった！！！ってだけの話(笑)





でもそれは仁も同じことだッ！！！






だって・・・・。






俺等は似てるからッ！！！！(笑)