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第25章 母に捧げる

瑠衣said




色々か・・・・。




だからこの前美晴さん・・・元気なかったのかな。




「湊～・・・私ね・・・実は～・・・・(笑)(笑)」





私が話し出すと・・・湊はサングラスを外し・・・・。





「んーーー？？？なんかあった？？？」





(笑)





「実はね・・・私・・・上地君の婚約者の美晴さんって・・・・大学時代の先輩なんだ・・・・(笑)」







私がそう言うと・・・湊は一瞬サングラスを落としそうになって・・・・(笑)(笑)






「えっ？！・・・・・(笑)マジッ？！」





(笑)(笑)






「うん・・・あの～・・・湊覚えてるかな？？？美晴さんの親友の夏希さんって・・・・多分一回海の家で逢ってると思うんだけど・・・・。」







私がそう言うと湊はまたまた焦った顔で・・・・。






「あっ！！！！(笑)スゲェ綺麗な人だろッ？？？なんか美晴ちゃんとちょっと違うタイプのッ(笑)(笑)」






(笑)(笑)






確かに・・・・(笑)







タイプ全然違うかも・・・・(笑)