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第2章 過去 １

俺が言った言葉で女の子は泣いてた｡



男の子も怒ってた､周りに居た同じクラスの子も｡








面倒になってた､その煩いの放置して自分の机に戻って座ってたら先生が『騒がしいですよ！何事ですか！』って怒りに来た｡





皆は俺に指を指して愁くんが､愁くんがってずっと先生に説明してた｡





うるさいなぁって思ってたぁ(笑