この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第6章 クリスマス
淳said
今日は何度も言うが・・・・。
クリスマスッ!!!!
凛とソファーで向き合って凛の顔を触った。
「夕飯何か食いに行く???」
俺が言うと・・・凛は笑って首を横に振った・・・。
?????
『クリスマスだし』
・・・・・。
『淳が好きな』
『唐揚げ作ろうと思って』
・・・・・///////
「あ・・・/////じゃ、ケーキとか買いに行くッ???」
そうだ!!!せめてケーキッ!!!(笑)
俺が立ち上ると・・・。
凛は俺の手首を掴んだ。
『ここ行きたい』
笑ってそうボードを見せながら携帯を手に取り見せてきたのは・・・・。
前に凛と一緒に行った街中のカフェ。
????
「なんでここ???(笑)」
もう一回凛の横に座ると凛はまたセカセカボードに・・・・。
『この前淳と行った時』
『クリスマスケーキやるってお姉さんが教えてくれたの』
(笑)(笑)