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第7章 東京で済ます事

凛said


淳が出て行ってしまった後・・・。


直ぐに個室の扉が開いて入ってきたのは由美さんだった・・・・(笑)


私は思わず立ち上がり・・・。


由美さんに抱きついたッ・・・・。


「やだぁ～ッ(笑)(笑)もぉ～・・・元気そうじゃん！！！！」


由美さんは私の頭をポンポンと触って・・・・。


「しかもその頭ッ！！！！(笑)・・・どうしちゃったのっ？！」


あ・・・(笑)


由美さんも私の前に座り・・・・。


この髪にした経緯をボードに書いて説明・・・・。


由美さんは最初は笑っていたけど・・・・直ぐに真面目な顔をして・・・・。


「凛・・・、貴方もう・・・淳君に付いて行きな？？？」


・・・・・////////


「貴方も分かってるでしょ？？？・・・・凛も・・・淳君も・・・・貴方たち二人はもう離れちゃダメなのよ・・・・(笑)」


由美さん・・・・。


「(笑)だから～・・・今後どんなに喧嘩をしても・・・・何があっても・・・離れちゃダメよ？？？話はいつでも聞くから・・・・」


・・・・・・・。


ん？？？？？


あれっ？？？