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KOIBUMI 2
第1章 好きな人の行方





結城said


凛さんは私の手を握って・・・優しく笑ったの。


そしてホワイトボードに・・・。


『あの人が結城ちゃんをもし助けなかったら』


・・・・・・。


『あの人らしくないって思うと思う』



そう言って笑ったの。



凛さん・・・。



「ね・・凛さん・・・携帯はもう使えるんでしょ??」


美佳は凛さんの前で顔を覗き込み言った。


凛さんはニッコリ笑って事務所から没収されていた携帯を見せてきた。


「心配だからマメに連絡してね???(笑)私達は・・・いつも凛さんと淳君の事心配してるから・・・。」


美佳がそう言うと凛さんは笑って・・・。



頷いた。



凛さん・・・。



本当にごめんなさい・・・。



胸が苦しい・・・。


私がそんな風に思っていると・・凛さんは私の手を握って・・・。


・・・・・////////


抱きしめてくれた・・・。



凛さん・・・・。



??????



凛さんは私の背中を摩って・・・・。




背中に・・・。



『み』


????


『ん』



『な』



え??????



『だ』




『い』




『す』




『き』



・・・・・・///////////



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