この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束
淳said
結婚してくれるの???かーーーーー(笑)
コイツはいつも・・・(笑)俺の想像を超えたことをしてくる。
顔を近づけ・・・唇を重ねる寸前・・・。
「ちゃんとプロポーズしたかったのに(笑)」
そう言うと・・・凛は目をパチパチさせ一気に顔を真っ赤にした。
「ごっ・・ごめんっ・・//////」
そう言って俺の首に手を回してきた・・・・。
(笑)
凛の唇に自分の唇を重ね・・・・ギュッと抱きしめると・・・・。
凛も俺の首にしがみ付いてきて・・・・。
「だって・・淳のお嫁さんになりたいんだもん・・・/////」
・・・・・////////
はぁ~・・・・・/////
高校時代からずっとそうだ・・・/////
計画何て立てても・・・いつもコイツに打ち砕かれて・・・/////
計画外の・・・行動や言動。
俺はいつもそんなコイツに・・・落とされる//////
俺はギュッと凛を抱きしめ・・・。
「凛・・・・結婚しよう・・・。お前を嫁さんにしたい・・・。」
俺の・・・計画性のないプロポーズ・・・。
「うん・・/////淳が大好き・・・・。」