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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束





淳said



結婚してくれるの???かーーーーー(笑)


コイツはいつも・・・(笑)俺の想像を超えたことをしてくる。

顔を近づけ・・・唇を重ねる寸前・・・。


「ちゃんとプロポーズしたかったのに(笑)」


そう言うと・・・凛は目をパチパチさせ一気に顔を真っ赤にした。


「ごっ・・ごめんっ・・//////」

そう言って俺の首に手を回してきた・・・・。


(笑)


凛の唇に自分の唇を重ね・・・・ギュッと抱きしめると・・・・。


凛も俺の首にしがみ付いてきて・・・・。


「だって・・淳のお嫁さんになりたいんだもん・・・/////」


・・・・・////////


はぁ~・・・・・/////


高校時代からずっとそうだ・・・/////


計画何て立てても・・・いつもコイツに打ち砕かれて・・・/////


計画外の・・・行動や言動。


俺はいつもそんなコイツに・・・落とされる//////


俺はギュッと凛を抱きしめ・・・。


「凛・・・・結婚しよう・・・。お前を嫁さんにしたい・・・。」


俺の・・・計画性のないプロポーズ・・・。


「うん・・/////淳が大好き・・・・。」




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